Synergy

EDGEは、アメリカの多くのロッドがまだ国内で生産されていた古き良き80年代と同様、今もワシントン州ウッドランドの街で、職人一人一人の手によってビルドされています。

factory1ロッドビルディングの大半が人の手に頼らざるを得ない作業であるからこそ、経営効率を考えるのであれば、海外の安い労働力は魅力的です。しかし、このような環境下にあって、何故、EDGEは、アメリカ国内での生産を選択したのでしょうか?

それは、単にMade In USAと書かれたプロダクトが好まれる傾向にある、という理由だけではありません。それは、より細やかな品質管理のためであり、アングラーの多岐にわたる要望に応え得る多品種少量生産を継続するためであり、いち早く新素材を試すためであり、そうしたR&Dの成果を次期製品化に早期に反映していくためなのです。
synergyノースフォークコンポジットは研究開発型の企業です。それ故に日々のトライ&エラーは言わば企業としての要。こうした日々の努力により、次々に生み出される新素材や新技術はいち早くテストされ、生産ラインの中に取り込まれていきます。つまり、EDGEがMade In USAにこだわるのは、研究開発と生産ラインを直結し、R&Dとクラフトマンシップのシナジー効果で、ハイパフォーマンスなロッドを生み出し続けていくためなのです。

何かを判断する時、EDGEは常にパフォーマンスを軸に考えます。

全てはパフォーマンスために



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